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2010.03.12 (金)

ただいま~

キム

午前10時30分頃、キムは出発しました。

骨壷はとても小さいものです。
ミャーとモモの時のように大きな分を別に購入して
それに入れてもらおうかと思ったりしてました。

葬儀社の人の説明で
ノド仏以外を粉のようにして全部入れる事も出来る。
主だった部分をそのままの状態で入れて残りを散骨。

散骨は、火葬上のすぐ横の山に散骨するそうです。
そこには鳥やいろいろな動物がいるそうです。
(ミャー、モモの時には、そんな説明はなかった)
キムの性格だと、そんな動物を追いかけるのがいいだろうと思い、
残りは散骨してもらうことにしました。
キムが生き生きと走り回って追いかけるでしょう。

持ってこられた棺に籠から移そうとしたら狭い。
そのままでは入らない。
(ミャー、モモの時より小さい。あの頃と棺の大きさの基準が変わったか?)
葬儀社の人が、頭を折り曲げるのは可愛そうだから
そのままで行きましょうって。
亡くなって狭い、窮屈なところに入れるのは可愛そうだからと。

火葬の時は、籠のままだと骨に遺物がつくので、籠からだしますけど、
大きな高炉なので(実際に見て知っている)頭の上の場所に置き
一緒に火葬しますと。
あちらにいっても、自分がくつろげる場所があるほうがいいからと。

持たせた物は、フリフリオモチャ、シーバー、焼き鰹、
銀のスプーンを小さいタッパに入れて持たせた。

火葬の時は、食べ物は袋から出し、タッパーに入ったかりかりも
白い紙の上に置き、空いたタッパには、山の水を入れて置くと言う。


泣くまいと思っていたのに、こんな風に言われるともう・・・

駐車場でキムを見送り、部屋に戻るとタクが小さく、枯れた声で鳴き出した。
タクの部屋に入ると、私を見て小さく枯れた声でまた鳴く。
タク、キムは行ったよ。
また鳴く。
いつものように、何かくれ~って言ってるのかと思ったら
そのまま天袋に行った。
そして、外を見てまた鳴いた。
キムの身体が家から出て行ったのを分かってるのかも。


午前9時30分頃に同僚からメールが入り、いろいろやり取りをした結果、
今日は休ませてもらうことにした(明日は出勤しなければならないけど)。
葬儀社が来る前だったので、立会いに変更しようかと思った。
キムの顔を見て、撫でて思案したけど、やっぱりここでお別れしようと決めた。

休むことが出来ない、残業になる。土曜日も出勤。場合によっては日曜日も。
なのでキムの帰宅はいつにしようかと思っていたけど
今日の夜に帰宅させることが出来た。

大きかったキムが・・・小さい。

小さいキム


火葬証明に火葬前と火葬後のコツ上げ前の写真がプリントされていた。
(立会いの場合、証明書はない)
骨はすべて立派だった。

お帰り、キム。
タワーに乗って、いつも通りだよ。

PS.
昨日の上の写真のキムは、土曜日に帰宅した日の写真です。



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