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2012.12.30 (日)

隠される腎不全

タク

具合が悪そうなタクを病院に連れて行ってから、僅か4日で旅立つとは
想像もしていなかった。

金曜日の夜に連れて行って、土曜日の朝までの急激な変化も信じられなかった。

腎不全の怖さはミャーの時で分かっていたのに…

ミャーの時も、今回のタクの場合も、獣医の判断は適切だったのかは、今も分からない。

タクは、急激に腎臓が悪くなったのではない。

09年に甲状腺機能亢進症が判明した頃ぐらから悪くなっていたと思われる。

甲状腺機能亢進症は、腎臓の数値の悪さを隠してしまう。

T4の数値が基準値より下がった時、BUNが基準値より上がり、
腎臓の悪さが表に現れる。

T4が上がると、BUNは基準値内になり、悪いのを隠してしまう。

10月にT4の数値が最大計測を上回った時に、BUNも高くなっていた。

今までなら、BUNは隠されて基準値になっていたはずが。

この時点で、もうかなり腎不全の末期になっていたのかも。

胸水を抜き、薬も増やし、T4の数値を下げたから、さらに腎臓の悪さが表に出た。

利尿剤は腎臓に負担をかけるからと獣医は使用を悩んだけど、胸水を無くす為に
使用することになった。

これが拍車をかけたか?

この時ぐらいから、補液をしていたらと思うが、胸水の事もあるしで、
それもままならない状態。

治療法もままならない。

胸水が貯まっている時でも、食欲はあまり落ちなかったのに、胸水を抜いてから
食欲が落ちた。

呼吸はラクになったが、腎臓が末期になっていて食べれなくなっていたと思う。

ご飯を眺めるだけ、お水を眺めるだけの行動はミャーと同じだったので、
すごく気がかりだった。

寒く、冷たい場所ばかりにいた。

金曜日に補液をして帰ってからの行動もミャーと同じように、
今までのお気に入りの場所を移動していた。
まるで、お別れをするように。

ミャーもそうだったけど、普段、お風呂場など行かないのに、
お風呂場で過ごすようになった。

もうタクは長くないと思ったけど…

3年前の口呼吸をしていた時、モモの次はタクが旅立つと思っていた。

頑張ってくれた。

もう限界だったんだ。

毎回、ああすれば良かったのでは、こうすれば良かったのではと思うが、
ああしていても、こうしていても、悔やまれる事は変わらないだろう。

でも、悪いながらも、まだ当分は私の傍にいると思っていたのに。

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