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2013.02.10 (日)

四十九日

タク

タクが旅立って、今日は四十九日。

あの日、大きな猫ベッド(中型犬用)の中で意識がもうない状態のタク。

私が寝る前に、コタツを点けたままにし、猫ベッドを半分コタツの中に入れて
暖かい状態にして寝ようとしていた。

一旦、私は寝室に行ったんだけど、もしかしたら、このまま旅立ってしまうかも。

その場合、やはり私のそばがいいだろうと思い、猫ベッドごと私のベッドに。

カイロを入れて暖かくしておいた。

仕事がなければ、一晩中診ていたかったんだけど…

寝ていたら、意識がもう殆ど無いはずのタクが猫ベッドから出て私の枕元を移動する
気配で目が少し覚めた。

半分寝たままの状態で、タクを猫ベッドに戻した。

そして、再び私は寝ていた。

フー、フー、クゥ、クゥと言うタクの声が聞こえた。

寝ぼけたままで、タク、タク~と声をかけた。

声が聞こえなくなった。

寝ぼけていた私は、ガバッと起き電灯を点けてタクを見た。

タク!

息をしていなかった。

あの、フー、フーと言う声(息)が旅立つ最後の声だったようだ。

寝ていた私の枕元に移動して私にサインを出したのかも。

なのに私は起きなかった(起きれなかった)。

それが後悔。

でも、最後の声に寝ぼけたままであったけど、タクと声を掛けれた事は
良かったと思う。

私の声を聞いて旅立ってくれたはずだから。

タクと一緒に寝るようになったのは、たった1年ちょっとだったけど、
タクと枕の取り合いをしたりと新たな思い出を作ってくれたね。

タク、ありがとう。

また逢おうね。

みんなによろしくね。


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